脱毛器の脱毛方式を徹底調査!特徴と脱毛効果について

脱毛器を購入する前に必ずチェックしておきたいのは、脱毛器の脱毛方式です。

自宅で手軽に脇を脱毛できる脱毛器ですが、商品によって脱毛方式に違いがあります。脱毛方式によっては、脇の脱毛には効果を期待できないものもありますので注意が必要です。

脱毛器には4つの脱毛方式がある

脱毛器の脱毛方式は以下の4種類です。それぞれの特徴と脱毛効果について詳しく紹介していきます。

フラッシュ式

現在市販されているほとんどの脱毛器が採用している、フラッシュ式。脱毛サロンで採用されています。フラッシュとは、『キセノンランプによる瞬間的な光』のことです。

イメージとしては、デジタルカメラやスマホなどで写真を撮影する時のフラッシュ(ストロボ)機能と同じで、ほんの一瞬まぶしい光を照射します。

脱毛器はその照射された光の中から特殊なフィルターを通して、「メラニンに反応する波長の光」だけを抽出。脇毛などの毛根の黒い色だけに反応して毛根にダメージを与えて、ムダ毛を生えにくくさせます。

フラッシュ式の脱毛器で有名なものには、ケノンレイボーテエクストラエピレタ光エステなどがあります。

フラッシュ式脱毛器の特徴
  • レーザー式より照射面積が広いので、1回の脱毛にかける時間が短くて済む
  • 肌に負担をかけずに脱毛ができる
  • 照射出力が低い脱毛器だと、脇毛などの太いムダ毛には脱毛効果が低くなる

レーザー式

レーザー式もフラッシュ式と同じように、ムダ毛のメラニン色素に反応して毛根にダメージを与えて、ムダ毛を生えにくくさせます。

違いがあるのは、出力エネルギーの強さ。レーザー式脱毛器は、一般的なフラッシュの数倍以上も強力な出力エネルギーでレーザーを照射することが可能です。一方で、照射の際にはかなり強い痛みを伴います。レーザー式の脱毛方法は、医療脱毛を行うクリニックで採用されています。

家庭用脱毛器で唯一レーザー式なのが、トリアです。というのも、レーザー式脱毛器に関する多くの特許をトリアが取得していて、他社は同様のレーザー式脱毛器を製造することができないんだそうです。

レーザー式脱毛器の特徴
  • フラッシュよりも高出力エネルギーで照射するので、より脱毛効果が高い
  • 太い針で刺すような、かなり強い痛みを伴う
  • 照射面積がせまく、1回の脱毛に時間がかかる

サーミコン(熱線)式

本体内蔵のサーミコン(熱線)が熱エネルギーを発生させ、脇毛に触れた瞬間にカット。肌には直接触れないので、肌へのダメージは最小限に抑えられています。

サーミコン式脱毛器といえば、美容家電メーカーのヤーマンが販売する「ノーノーヘアシリーズ」。中でも最上位機種のノーノーヘアスマートプロは、熱線の高いエネルギーにより、肌の上を滑らせるだけで脇のような太いムダ毛も簡単にカットすることができます。

ただし、フラッシュやレーザーのように毛根にダメージを与えるわけではないので、脇毛そのものが生えなくなるということはありません。カミソリや電気シェーバーのように、あくまでも手軽に脇毛を処理できるという脱毛器(除毛器)です。

サーミコン式脱毛器の特徴
  • 肌を滑らせるだけで、手軽に脇毛をカットすることができる
  • 熱線を使用しているので、使い方を間違えると火傷する可能性がある
  • 毛根にダメージを与えるわけではないので、脇毛はまた生えてくる

泡脱毛式

泡脱毛式の脱毛器といえば、パナソニックのソイエ。ヘッド部分にボディーソープをつけて泡立たせ、肌を濡らした状態で脇に当てて滑らせるようにして使用。ヘッド部分が脇毛を挟み込むようにして、毛穴から直接抜きます。

毛抜きと同じように脇毛を直接抜くので痛みを伴いますが、見た目はキレイになります。ただし、サーミコン式と同じように毛根にダメージを与えるわけではないので、いずれ脇毛は生えてきます。

また、使用後は毛根から脇毛を抜いて傷ついている状態。場合によっては毛穴の炎症(毛嚢炎)や埋没毛などの肌トラブルを起こしやすくなります。

泡脱毛式脱毛器の特徴
  • 脇毛を直接抜くので、肌トラブルを起こしやすい
  • 「脱毛器」というよりは、「抜毛器」(毛抜きと同じ)
  • 毛根にダメージを与えるわけではないので、脇毛はまた生えてくる

脇脱毛に効果があるのは、フラッシュ式とレーザー式の脱毛器

以上の4つの脱毛方式の中で、脇の脱毛に効果があるのはフラッシュ式とレーザー式の2つです。使い続けることで、生えてくる脇毛が徐々に細く、さらに生えるスピードも遅くなり、やがて脇毛が気にならないツルスベ脇になれます。

本格的に脇を脱毛するなら、必ずフラッシュ式かレーザー式の脱毛器を選びましょう。

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