脇脱毛器の1回の脇脱毛にかかる時間を徹底調査しました!

脱毛器の脱毛方式や痛みの他にチェックしておきたいのが、1回の脱毛にどのぐらい時間がかかるのか、ということ。これが意外と盲点だったりします。

極端な話、いくら脱毛効果が高くても、1回に何時間も使用しないと脱毛が完了しない脱毛器だと疲れてしまいますよね(そんな脱毛器はありませんが)。もちろん脱毛器を使う側としては、1回の脱毛にかかる時間は短ければ短いほどいいわけです。

そこでこのページでは、脇を脱毛器で脱毛するのに、実際どのぐらい時間がかかったかを紹介します。

脱毛にかかる時間に関係すること(1)照射面積の広さ

脇脱毛器として人気があるのは、フラッシュ型脱毛器とレーザー型脱毛器の2種類ですが、一般的には照射面積が広いフラッシュ型脱毛器の方が1回の脱毛にかかる時間が短く済みます

というのも、フラッシュ型脱毛器はレーザー型脱毛器よりも照射面積が広く、その分フラッシュを照射する回数が少なくて済むからです。

また、フラッシュ型脱毛器でも商品によって照射面積の広さに大きな差があります。脱毛器を買う前に、必ず照射面積の広さはチェックしておきましょう。

脱毛にかかる時間に関係すること(2)チャージ時間

その他に1回の脇脱毛にかかる時間に大きく関係するのは、照射のチャージ時間です。チャージ時間とは、1回照射してから次に照射できるまでにかかる待機時間のことです。

フラッシュ型脱毛器やレーザー型脱毛器の内部には、「コンデンサー」と呼ばれる部品が内蔵しています。コンデンサーとは一言でいうと、電気をため込む部品のことです。フラッシュやレーザーを照射する際に、脱毛器は一旦電気をコンデンサーにため込みます。そしてため込んだ電気をフラッシュやレーザーの光エネルギーとして出力(照射)する、という仕組みです。

チャージ時間が短いほど、間隔を開けずに照射できるので短時間で照射を終わらせることができます

ただし、「チャージ時間が短い=高性能」というわけではありません。むしろ、高性能なコンデンサーほど一度にため込むことができる電気の容量が大きくなり、照射までに時間がかかる傾向があります。

脱毛器によって内蔵しているコンデンサーの質や数が違います。


それでは、照射面積とチャージ時間の2点について実際に計測して比較した表を紹介します。

脱毛器の「照射面積の広さ」で比較してみた

照射面積を表にして比較してみました(※ケノンは「エクストラカートリッジ」で計測)。

脱毛器 面積
ケノン 2.5㎝ 3.7㎝ 9.25㎠
トリア 直径1.0㎝の円形 0.79㎠
レイボーテエクストラ 1.5㎝ 3.3㎝ 4.95㎠
エピレタ 0.9㎝ 3.0㎝ 2.7㎠
光エステ 1.5㎝ 3.5㎝ 5.25㎠

照射面積が一番広いのはケノン。2番目に広い光エステの約1.8倍と断トツの広さです。逆にフラッシュ型脱毛器で一番狭いのはエピレタ。ケノンが1回照射する範囲を、エピレタだと4回の照射が必要です。

レーザー型脱毛器のトリアは、照射部分は直径1㎝の円形で面積は一番狭く、わずか0.79㎠。ケノンなら片脇9~10回の照射で終わりますが、トリアなら最低でも100回ほど照射が必要です。

ケノンはエクストララージカートリッジの他にも、ひと回り小さいラージカートリッジも付属。そちらも照射面積が7.0㎠(2.0㎝×3.5㎝)と、やはり他の脱毛器よりもかなり大きめ。照射面積で選ぶなら、ケノンが一番という結果になりました。

脱毛器の「チャージ時間」で比較してみた

各脱毛器について、照射レベルを最低と最大に設定してチャージ時間を計測してみました。

脱毛器 レベル1 最大レベル
ケノン 2.2秒 5.4秒(Lv.10)
トリア 1.1秒 1.8秒(Lv.5)
レイボーテエクストラ 1.7秒 3.6秒(Lv.10)
エピレタ 1.4秒 3.9秒(Lv.5)
光エステ 2.8秒 (※レベル調節不可)

実際に脇に照射してかかった時間

実際に照射してみました。照射の条件を同じにするために、

脇の面積:縦10㎝ × 横8㎝ = 面積80㎠

としました。各脱毛器で必要な照射回数は、

脇の面積(片脇) ÷ 脱毛器の照射面積 = 必要照射回数

で計算。例えばケノンなら、

脇の面積80㎠ ÷ ケノンの照射面積9.25㎠ = 8.64… → 9回照射が必要

という具合です。

各脱毛器で脇を1回脱毛するのに必要な照射回数とかかった時間は、以下のとおりです。

脱毛器 照射面積 必要照射回数 かかった時間
ケノン 9.25㎠ 9回 43秒
トリア 0.79㎠ 102回 2分26秒
レイボーテエクストラ 4.95㎠ 17回 1分5秒
エピレタ 2.7㎠ 30回 1分48秒
光エステ 5.25㎠ 16回 42秒

片方の脇を照射するのに1分かからなかったのは、ケノンと光エステのみ。ケノンはレベルを高くするとチャージ時間はやや長くなるものの、やはり照射面積が断トツで広く照射回数が少なく済むのでその分早く終わります。

逆に1番時間がかかったのはトリア。他の脱毛器よりもチャージ時間は短いのですが、照射面積が極端にせまいのがネック。今回の設定では片脇に102回の照射が必要となり、唯一2分以上時間がかかりました。

またトリアは本体が重くて照射の途中で腕が疲れてしまうこと、また照射口が円形で「打ち漏らし」も多くなるので、休憩も入れたら3分以上はかかります。

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